【3ステップ】ダイナミックな動画の作成方法

遊び心を持ってデザインの要素をわかりやすく、楽しく伝える

デザインの「変化」を、見る人に伝える

建築や空間デザインは、一度で完成するものではなく、試行錯誤を重ねながら形づくられていくプロセスです。その変化の物語は、静止画よりもアニメーションによって、より直感的に伝えることができます。

Lumionを使えば、誰でも簡単にフェージングアニメーションを作成できます。Lumionのアニメーションは、完成イメージを見せるだけでなく、空間がどのような順序で構成されていくのかを視覚的に示し、クライアントに強い没入感とわかりやすさ提供します。

デザインのストーリーを動きで表現してみませんか。以下のシンプルなステップに沿って、印象的なフェージングアニメーションを作成してみましょう。

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空間が組み上がる瞬間を可視化する

この記事では、インテリアシーンがパーツごとに組み上がっていく様子をアニメーションで確認できます。 動画を見たあとは、以下のステップを読み進めながら、同じ流れで制作してみましょう。

1.オブジェクトをインポートする

まずは「Place」をクリックし、「Imported Models」ウィンドウを開きます。 「Import new model」を選択し、アニメーションさせたいオブジェクトを1つずつシーンに読み込みます。

すべてのオブジェクトを配置したら、通常どおりシーンを仕上げていきます。各オブジェクトを正しい位置に配置し、マテリアル、ライティング、エフェクトを設定してください。

2.レイヤーに割り当てる

次に、オブジェクトをレイヤーに割り当てます。効果的なシーン管理が重要なため、用途や役割ごとに論理的にグループ分けすることが大切です。

たとえば、家具類を1つのレイヤーにまとめ、壁や床などの構造要素を別のレイヤーに分けると管理しやすくなります。

これにより、プロジェクトファイルを整理しやすくするだけでなく、アニメーション設定の作業時間を短縮する効果もあります。各アニメーションで不要なオブジェクトが含まれる場合は、該当するレイヤーを非表示にするだけで対応可能です。

3.フェージングアニメーションを追加する

レイヤー設定が完了したら、ムービーモードに移動します。「Add effect(エフェクトを追加)」をクリックし、「Animation」タブから「Animated phasing」を選択してください。

エフェクト名の下にある「Edit(編集)」をクリックし、「追加」を選んで、選択したオブジェクトにフェージング効果を設定します。「Select objects(オブジェクトを選択)」で、アニメーションさせたい要素を指定します。

次に、オブジェクトが動く時間を設定し、シーンに登場する際のアニメーションタイプを選びます。主なアニメーションタイプは以下の通りです。

  • Sky drop:天井から順番に落ちてくるような演出
  • Ground rise:床下から1つずつ現れる動き
  • Pop in:中心点からオブジェクトが現れるシンプルな表現
  • Implode:グループの中心を基準に、集まるように出現または消失する動き

用途や演出意図に合わせて、最適な表現を選びましょう。

オブジェクトが現れる順序を反転させたい場合は、「Invert stagger order(交互に表示)」をオンにします。独自の順序を指定したい場合は、選択ボックスを使わずにオブジェクトを1つずつ選択し、「Stagger in order of selection(選択順に交互に表示)」を有効にしてください。

次のオブジェクトグループについても、同じステップを繰り返します。仕上がりに満足したら、チェックマークをクリックして変更を保存します。

これで、シンプルながら効果的なフェージングアニメーションの完成です。

Lumionが初めてでも安心

Lumionを使ったことがない方でも、この工程は14日間の無料トライアルでそのまま試すことができます。実際に手を動かしながら、フェージングアニメーションの魅力を体感してください。

アニメーションを共有しよう

Lumionコミュニティでは、世界中のユーザーが制作した多彩なアニメーションを見ることができます。フェージングアニメーションを完成させたら、ぜひコミュニティフォーラムやSNSで作品を共有してください。

投稿の際は「#madewithlumion」を付けて、あなたの表現を世界に発信しましょう。

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