Lumionの魔法：サクセスストーリー　part1

東京墨田区にある有限会社CHROMEを運営する代表：大熊雄幸氏にLumionを導入頂いてからどのような変化があったのか、そしてこれからの展望について伺ってきました。

|会社概要

社名：有限会社CHROME
所在地:　東京都墨田区緑4-28-6 saiブランドスクエア3F/4F
代表者:　大熊雄幸　設立:　1993年
業務内容:　画像修整及び制作業務

|導入の経緯

Q.導入前と導入後でどのように変化がありましたか。

A.Lumionを導入する以前はCinema4Dを使っていました。いつもレンダリングが非常に時間がかかり、クオリティアップを求めるとより大変な作業になっていました。しかも、レンダリング後にPhotoshopでの加筆修正が必要で、納品までのスピードアップがなかなか進まない状態でした。

しかし、Lumionを導入してからお客様に提案する画像の幅が大幅に広がり、創造的な表現の幅が飛躍的に向上しました！

新たな機能やツールの導入により、デザインプロジェクトの可能性が無限に広がり、より魅力的で効果的なビジュアルコンテンツを提供できるようになりました！

これにより、お客様の要望やビジョンに応える柔軟性が向上し、プロジェクトの品質向上に寄与しました。また、画像の幅が広がったことで、異なるメディアプラットフォームに対応したコンテンツの制作も容易になり、新たな市場層にアプローチできる可能性も高まりました。

Q.導入に関して決めてとなったことはなんですか?

A.Lumionを導入する決定を下す際、いくつかの要因が影響しましたが、その中でも最も決定的な要因は、「Lumionが提供する植栽や環境の表現力の素晴らしさ」でした。私たちのプロジェクトでは、美しい景観や自然環境の再現が重要であり、Lumionはその点で他のソフトウェアに比べて優れていました。リアルな植栽、光の効果、季節の変化など、細部にまでこだわり、クライアントに魅力的なビジュアルを提供するために必要なツールを提供しています。この表現力の高さは、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、プロジェクトのビジョンを明確に伝えるのに役立っています。したがって、Lumionの導入は私たちにとって非常に重要であり、プロジェクトの品質向上に寄与しています。

Q.導入して良かったこと

A.Lumionを導入して最もうれしかったことは、お客様が新たな表現に驚きを与えられることです。Lumionを使用することで、「私たちはよりリアルで魅力的なビジュアルを提供し、お客様に感動を与えることができます。」彼らがプロジェクトの成果物を見たときの反応は、何よりも満足感をもたらします。これはクリエイティブなプロセスにおいて非常に重要であり、お客様との信頼関係を築く助けとなりました。また、新しい表現手法を探求できる喜びも導入して良かった点の一つです。