概要
Lumion11.3のリリースに伴い、毎年恒例のLumion Forumをオンラインで開催いたします。Lumion11.3の新機能からサポートに関する最新情報をお届けします。 また、レンダリングの枠に収まらない特別講演やユーザー事例講演もご用意しております。
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登壇者
特別対談 「つな木エコシステムによる地域木材の活用について」
大庭 拓也氏
株式会社日建設計/Nikken Wood Lab ラボリーダー
1982年福岡県生まれ。福岡大学建築学科卒業。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2007年日建設計入社。一級建築士。ポーラ五反田ビル（改修）にて2018年度グッドデザイン賞、JIA25年賞を受賞。「作れば作るほど生命にとって良い建築」を設計やラボ活動を通して実践中。テレビ東京「未来シティ研究所」にて自身の修士制作が紹介される。
伊藤 拓也氏
ArchiTech株式会社代表取締役
1994年静岡県生まれ。3-8歳をアメリカで過ごす。
その後、京都大学工学部建築学科に入学し在学中に建築パース制作事業THE PERSを立ち上げる。
2017年京都大学大学院に入学すると同時に休学し、休学期間中にArchiTech株式会社を設立。
「愛される建築をテクノロジーの力で」をビジョンに掲げ、建築業界向けのサービスや、建築学生向けのサービスなどを展開する。
INTERIOR LIGHTING
石井 雄太氏
株式会社日建スペースデザイン
納谷建築設計事務所、UDS株式会社、株式会社日建設計を経て2016年株式会社日建スペースデザイン入社。デジタルデザインチーム所属。一級建築士、インテリアプランナー。主な業務は建築ビジュアライゼーションで、最近では自社の竣工動画、リクルート動画などの実写映像のディレクション、企画、撮影、編集など幅広い業務に携わる。
ユーザー事例「小規模事務所の営業力強化～パース&動画作成を武器に～」
吉田 浩司氏
株式会社ixrea 代表取締役
1983年鹿児島生まれ。一級建築士。
2003年NTTファシリティーズ入社、一級建築士取得後に鹿児島大学大学院に進学、
2013年に独立しixrea代表となる。BIMを用いた設計をメインとし、2016年には住宅でグッドデザイン賞受賞。
2019年からは福岡大学にてBIMの授業の非常勤講師を務める。
タイムテーブル
Lumion最新サービス・サポート情報
有限会社リビングCG 関 良平氏
弊社、有限会社リビングCGのLumionのサービスやサポート体制の最新情報をお届けします。オンライン講習やWebのコミュニティ機能、ユーザー事例の紹介ページ、オンラインサロンなど幅広くお伝えいたします。
- サポート
Lumion 11.3 新機能紹介
有限会社リビングCG 府川 映子氏
3/16（火）Lumion11.3がリリースされました。こちらで新しい機能についてご紹介いたします。新機能が追加されたと同時に更にユーザーに優しく使いやすくなったLumion。まずオムニライトで影が表示されるようになりました。その他、３Dの人物が使いやすく表現出来るようになりました。また、クリッププレーンにも進化が見られます。是非ご覧ください。
- エフェクト
- 影
- キャラクター
INTERIOR LIGHTING
株式会社日建スペースデザイン 石井 雄太氏
インテリアのヴィジュアライゼーションでは自然光、人工光などの光を整える事が大事で、光を整えることで陰影やマテリアルの表情が豊かになり、空間に深みが出ます。
Lumion11よりIESファイルが使えるようにアップデートされ、11.3でも照明のアップデートがされました。どんな効果が得られるか、どんな活用方法があるかを探ってみたいと思います。
- インテリア
- 照明
特別対談 「つな木エコシステムによる地域木材の活用について」
株式会社日建設計/Nikken Wood Lab ラボリーダー 大庭 拓也氏
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伊藤 拓也氏 ArchiTech株式会社代表取締役社長
日建設計の木質・木造の開発研究を行うチームNikken Wood Lab（以下Lab）は中大規模の木造プロジェクトを進める傍ら、極小木造の可能性を探る「つな木」の研究開発を進めています。これは木材利用促進を面的に広げると同時に、コロナ禍におけるライフスタイルの変化や医療現場への対応、またパブリックスペースの利活用や地方創生など、現代社会が抱える諸課題に対して社内外のコラボレーションによりゴールを目指す取り組みです。
- 木材
- 地方創生
- コンペ
- DX→WX（ウッドトランスメーション）
ユーザー事例「小規模事務所の営業力強化～パース&動画作成を武器に～」
株式会社ixrea 代表取締役 吉田 浩司氏
いかに顧客の心を掴むか、いかにスムーズに打合せを進めていくか、という点で、Luimionは最強のツールです。 小規模事務所でも、簡単に効率的にプレゼン資料を作成できるため、他社と戦う武器になります。建築を進めて行く上で関わる多くの人とイメージを共有できるメリットも含めて、事例をご紹介します。
- ArchCAD
- BIM
- アトリエ
最新デバイスを用いた、
デジタルツインとは
有限会社リビングCG
コロナウィルスの拡大禍において世界は、デジタル環境への急速な対応が求められています。本講演ではデジタルツインをテーマにした最前線の現場の状況と、現在用いられているデバイスを一部ご紹介いたします。 用いるデバイスは室内壁面投影プロジェクターMK360、3DスキャナーMatterport、Oculus Quest2などです。
- デジタルツイン
アンケートおよび質疑応答
2021年4月27日 火
18:00～20:00
過去のイベント
part1
part2
