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NO.5

assez

プレゼンボード

コンセプト

コルビュジエは川を難民と社会を繋ぐハブとした。今度は空をハブにする。 所謂【居場所難民】のためのドローンの集合体が球体を作り出し、そしてその拠点がこのアジールフロッタン接岸。 人々はスマートフォン等でドローンを呼び出す。その度に球体は崩れていく。 ドローンは大容量バッテリーを備えており、その給電機能で、様々な居場所を作ることができる。 例えばドローンをそのままテーブルとして使ってPCのデスクにできるし、いくつかのドローンを繋げてギャラリーや子どもたちの遊び場に使う事ができる。 もちろん緊急時の電源としても活用できるし、新しいインフラとして活用する事も可能だ。 役目を終えたドローンは給電所となっているアジールフロッタンに帰っていく。

メンバー

  • 吉田育未 フリー
PCスペック cloudalizeを利用
レンダリング時間 不明