概要審査員・評価基準
審査員
評価基準
建築
デザイン性
- 容易な建設・解体・移設再利用・変形・可能なシステム性
- 形の根拠、アルゴリズムを表現
- 建設資材の合理性(ゴミや無駄をなくす、ローエミッション)
- 解体/移設の簡易性
- 耐久性をもつことでのサステナビリティー
- 様々な環境(熱帯/極寒/多雨など)への適応性
映像
クリエーション性
- ムービー単体が映像作品として成立しているか
- テーマの明確性
- 映像の「ストーリー性」や「興味・関心・共感」など感情に訴えるもの
- 建設・解体・移設・変形・可能なシステム性が動画として表現されているか
- 演出(構成、撮影、編集)によって解釈の余白をもたせられるか
- ただし、上記すべてにおいて”情動喚起性”も重要視する。