当コンペは、エンリケ・モラリス氏(アルゼンチンタンゴダンサー、来日17年目、38歳)が、故郷ブエノスアイレス市内のマンガストリートに、アルゼンチンダンススタジオを作ることに弊社がデザイン協力(簡単な図面とアニメーション)をすることに発する。
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アジール・フロッタンは、パリ市内に石炭を運搬する目的で1919年に作られたコンクリート船です。1929年にコルビュジエのリノベーションにより難民救済船として活用され、90年の間セーヌ川に浮かび数奇な運命を辿ってきました。この船をよりよく活用するための建築をアジール・フロッタンに隣接する河川敷に提案する、これが今回の課題となります。今回のコンペにはル・コルビュジエ財団の後援も受け、当時の図面や写真などの提供を受けています。今日におけるアジール・フロッタンの復活の意味と可能性を考慮し、コルビュジエが取り組んだ難民問題や動く建築を超える提案を期待します。詳しいコンペ要項は4月ごろの発表となります。
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このコンテストはLumionで作られた1分半のムービーに込められたビジュアルで空間的な世界観の創造性を競うものである。同時にこのコンテストは日本とモンゴルという2国間の若い世代に、互いの文化的な差異と共通性を理解し魅力の発見や再自覚につながるような文化的交流を促進することにも目的がある。そこでモンゴルの皆さんには日本のイメージを、日本の皆さんにはモンゴルのイメージをファンタスティックに表現してもらうことを共通のテーマとしたい。
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2019年のテーマは、エストニア、タリン市市内パタレイ 旧要塞監獄博物館西側に、今後エストニアに訪れるであろう人々や現地の人々が交流できる宿泊施設、商業施設のデザインを求めます。パタレイの負の歴史を建築が未来の世代に「共有」するためにどの様に時代や世代を超えた「架け橋」となり得るかを、各人で解釈し表現することに期待します。
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モンゴルという厳しい気候とこれから発展する地域に実際に建設することを想定した建築のデザインを3DCGプレゼンテーションソフト「LUMION」を使用してご提案ください。
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2017年のテーマは、カンボジアの「キリロムリゾート」を題材としたリアリティ空間の上に、魅力的な建築物を構成してもらうというものです。
自身のアイデア、空間構成力、映像技術などのスキルはすべてを持っていないとしても仲間を探しチームを組めば最高の作品を作ることができる。
未知なる開拓者となろう!
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2016年のコンペティションではCG動画の技法やプレゼンテーションの構成力と空間的なデザイン能力をあえて不可分のものとして競っていただくことで、 上記のような新しい時代のクリエイティビティを持つ人材を発掘することを狙いにしています。
そのために応募テーマも「未来の◯◯空間」という柔軟ものとして◯◯のところに自由に文字を埋めて、未来社会の様々な変革を捉えた空間について幅広くイメージを求めています。
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2014年にメーカー主催で世界中の学生(6歳~20歳)を対象にコンペが行われ約1,400作品が集まりました。
そこで2015年、いよいよ日本で行われる、全Lumionユーザ対象の初めてのコンペです!
日本建築を自由にイメージした作品を募集致します。決して和風にこだわる必要はありません。