Lumion 10
- リアルスカイエフェクトにオーロラが追加されました
- フォトマッチング機能により写真や画像の中にオブジェクトを配置できるようになりました
- Open Street Mapにより地形データを読み込めるようになりました
- ペイント配置により木や草などを大量に配置することが簡単になりました
- ランドスケープカッターによりテレインを部分的に排除することで地下室等を作ることが簡単になりました
- ムービークリップの再生速度を変更できるようになりました
- モデルをインポートする際、「Glass」や「Water」と名前のついているマテリアルは自動的にガラスや水マテリアルが割り当てられるようになりました
Lumion 11
- 正投影エフェクトにより平面図、断面図、立面図、アイソメトリックビューを作成することができます
- ガラスの表面を雨筋が伝うようになりました
- ボリュームのある炎
- スポットライトを照らす場所の細部にソフトなグラデーションの影が適用されるようになりました
- 3D芝生(よりリアルな質感の芝生)
- 車の金属表現がよりリアルになりました
- Open Street Mapと衛星写真を組み合わせ実際の景色に近い景観を作り出せるようになりました
- カスタムIESスポットライトにより実際に使用するライトの配光を正確に再現できるようになりました
- 集団配置によりラインに沿ってオブジェクトを配置することができるようになりました(車道を走る車や街路樹等)
- 新規ユーザー向けチュートリアルが追加されました
Lumion 2023
- レイトレーシング機能
- PRB機能の搭載により物質の質感がよりリアルになりました
- メタリック項目により金属の質感がコントロールできるようになりました
- 発光、反射、不透明度を個別にコントロールできるようになりました
- クリアコート(透明樹脂仕上げの質感)
- サブサーフェススキャッタリング(SSS)によりマテリアルによって光が透過・拡散されるようになりました
- 表面の凹凸度合い、半球面の不透明度、屈折をコントロールできるようになりました
- ギズモツールの導入によりオブジェクトを3次元的に回転させることができるようになりました
- カメラの軌道を設定できるようになりました
- 水の表現が増え、UIとの一貫性が保たれるようになりました
- キャラクターに関するUIが変更されました(例えば1つの人物像を選択し透明度を上げると他の全ての人物像の透明度が合わせて変更されます)
Lumion 2024
- パララックスインテリア → こちらの動画をご覧ください
- ガラス等オブジェクトを透過する光に物体の色が着くようになりました
- 壁面を認識し自動で壁面に沿ってオブジェクトを配置するようになりました
- モデリング上で配置したライティングがインポートできるようになりました
- カメラアングルの調整がSketchUp、Revit、ライノセラスと同じ動かし方に変更できるようになりました
- レイトレーシングが外構でも利用できるようになりました
- レイトレーシングがサブサーフェススキャタリングに対応致しました
- レイトレーシングに完全なレイトレースガラスが追加されました
- レイトレーシングに画質のプリセットが追加されました
- オブジェクトにバックドロップが追加されました
- ランドスケープタイリングが追加されました
- 編集モード、カメラモード、動画モードのチュートリアルが追加されました