ru様
以下のナレッジベースの記事内、特に「4. Revit LTからモデルをインポートする」以降をご参照ください。
https://support-lumion.livingcg.jp/portal/ja/kb/articles/revit%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
窓などがオブジェクト毎にマテリアルになってしまう件については「5.2:マテリアルを個々の面に割り当てられないのはなぜですか?」を参照ください。
結論を申しますと、Revit LTを使用している場合は、エクスポート前に結合したくないマテリアル(窓の場合は枠の面に対して)に任意の色を割り当てておく他ないようです。
または、
A.中間ソフトを経由する方法(モデリングソフトで結合されたマテリアルを修正)
1. Revit LTから3DDWGやFBX形式でエクスポート。
2. Blender(無料)などで、オブジェクト単位になっているマテリアルを再調整・編集。
3. DAE形式(Collada)またはFBX形式などでエクスポートし、Lumionにインポート。
※Autodesk 3ds Max: RevitのモデルをFBX形式で3ds Maxに読み込み、そこからDAE形式にエクスポートする方法もあります。
B.サードパーティプラグインを使用する方法(一例)
・SimLab Collada Exporter for Revit※有料 体験版は無料ですが日数と回数制限あり。
SimLab社のプラグインで、Revitから直接DAE形式へエクスポート可能です。
ただ、LTに対応しているかは不明ですのでru様の方で試して頂く必要はあります。(弊社のライセンスでは試せない為、申し訳ありません。)
よろしくお願いいたします。