山口様
画像のようなサインのモデルがあった場合、裏面だけに発光用のマテリアルを割り当てるとこのような表現ができます。
発光用のマテリアルは、通常ダウンライトやペンダントライトなど照明で光らせたい箇所に適用することが多いですが、今回のような場合は裏面だけ光らせて壁から少し浮かせた位置に配置することで動画のような表現ができます。
発光用のマテリアルは、私の場合「プラスチック」の中から適当に任意のマテリアルを選び、設定で「発光」の値を設定しています。
発光用のマテリアルを割り当てても、編集モードのままではまだ間接照明の表現はできないので、カメラモードにしてエフェクトの「RT夜」を選択してください。
発光の強さの調整をするときは、カメラモード画面にある「エフェクト設定下」のボタンをクリックして編集したほうが調整しやすいと思います。