jinbo 様
LUMION Communityへのご投稿ありがとうございます。
>レンダリングすると人物などに光のつぶつぶが映り画質も変になることが多々あり、色々原因を探ろうとしても原因が分かりません。
ご不便をおかけしております。
レイトレーシングに関する現時点での技術的な制限として、下記のような課題がございます。
・ムービーモード(RT使用):ライティングやカメラの動きによって、ノイズやちらつきが発生する。
・360°パノラマモード(RT使用):16サンプルと最低の出力解像度設定でのみノイズ除去が可能。
ナレッジベース:以前のバージョンからLumion 2023への作業の移行に関して
- セクション「1. 技術的な限界 (1.3) 」
■ レイトレーシングエフェクトでのちらつきを抑えるために考慮できる点
・光源が多い可能性が考えられるため、照明の数を見直す。
・反射やガラス素材がある場所で発生しやすいため、マテリアルの設定を見直す。
・ノイズの低減を「オン」にして、「0%」の設定でレンダリングをお試しください。
※添付ファイル1~3の比較画像と、設定画面のスクリーンショットをご参考ください。
ナレッジベース:How do you use the new Ray Tracing Effect?
※メーカーHPのため英語表記となります。必要に応じてブラウザの翻訳機能等をご使用のうえ、ご参照ください。
また、動画レンダリング設定の出力品質によってサンプル数が変化します。
サンプル数512で書き出す場合の例:
4つ星/512サンプル
3つ星/256サンプル
2つ星/128サンプル
1つ星/1サンプル
下記ナレッジベースも併せてご参照ください。
ナレッジベース:What does the Output Quality setting mean in Movie Mode?
※必要に応じてブラウザの翻訳機能等をご使用のうえ、ご参照ください。
■ 効果的にレイトレーシングを機能させるためのステップ
メーカーサイトとなりますが、下記ナレッジベースにて、
レイトレーシングに適したエフェクトの設定方法のご案内をしております。
ご参考として、併せてご確認ください。
ナレッジベース:Ray Trace rendering for Interiors: Steps to creating the Effects Stack
※必要に応じて、ブラウザの翻訳機能等ご利用の上ご参照ください。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。