Lumionコミュニティ (Q&A)

ARCHICADで再度livesyncした際のマテリアル設定について

投稿者:キヨシ
一度作成したARCHICADデータを再度修正した後、ルミオンでも又同じようにlivesyncすると
ルミオン上で一度設定したマテリアルが、livesyncによりARCHICAD側で設定した材質が反映されてしまいます。
そのため、再度ルミオンでマテリアルの設定をしなければいけなくなります。
こうなってしまう時とならない場合があるので、もし原因が分かれば教えて頂きたいです。何か設定の問題でしょうか?
投稿者:リビングCG

キヨシ 様

LUMION Communityへのご投稿ありがとうございます。

>一度作成したARCHICADデータを再度修正した後、ルミオンでも又同じようにlivesyncすると
>ルミオン上で一度設定したマテリアルが、livesyncによりARCHICAD側で設定した材質が反映されてしまいます。
>そのため、再度ルミオンでマテリアルの設定をしなければいけなくなります。

ご不便をおかけしております。

考えられる原因として、ArchiCAD側でモデルのマテリアル名が変更されている可能性がございます。
モデルを再インポートする際、マテリアル名が既存のインポートされたマテリアル名と一致しない場合、
Lumionで設定したマテリアルは再インポートされたモデルに再適用することができません。

その結果、Lumionマテリアルが消え、元のインポートされたマテリアルのみが表示されます。
詳細は下記ナレッジベースをご参照ください。

ナレッジベース:
モデルを再インポートした後、Lumionマテリアルが欠落しているのはなぜですか?

また、LiveSyncプラグインについて古いバージョンをご利用の場合は、
新しいバージョンのプラグインのインストールをお試しください。

参考)
プラグインのバージョンの確認方法
ArchiCAD LiveSyncプラグイン

上記についてご確認いただいても解決されない場合、
より詳細な状況を把握させていただくため、
弊社「お問合せフォーム」より下記についてご連絡いただけますと幸いです。

・該当のLumion・ArchiCADファイル
差し支えなければ、該当のファイルのご提供をお願いいたします。
ファイルのご提供が可能な場合は、ギガファイル便(  https://gigafile.nu/)
などのアップロードサービスを活用のうえ、お送りください。

・診断ファイル
参考)どのように診断ファイルを作成しますか?

大変お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

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