神田様
LUMION Communityへのご投稿ありがとうございます。
>LevitからLumionへモデルをインポートする際FBXで書き出しLumionへインポートしました。
>するとマテリアルが同じマテリアル名なんですが、エクスポートの時Revit上で7桁のIDがマテリアル名に付く為、マテリアルが別々のものと認識され全てバラバラの状態になってしまいました。
>こちらの現象はRevit用のプラグインをインポートしてColladaファイルにて書き出しを行うと解消されるのでしょうか。
>プラグインをインポートしないでこのような現象を無くす方法はありますでしょうか。
ご不便をおかけしております。
FBX形式の場合でも、Revitで張り付けたマテリアルをLumionへインポートすることは可能です。
Lumionでは、Revitで作成されたマテリアル名を認識し、割り付けられます。
Revit側でマテリアルの設定後、FBX形式でインポートしていただく流れとなります。
また、「エクスポートの時Revit上で7桁のIDがマテリアル名に付いてしまう」件については、
大変恐れ入りますが、 IDがマテリアル名に付かないようにする設定を
Revitの使用方法に関するサポートへお問い合わせいただけますと幸いです。
なお、特別な理由がない限り、Lumionではプラグインを使用した「LiveSync」での
インポートを推奨いたします。
●LiveSync
モデリングソフトとLumionを同期し、リアルタイムでモデルやマテリアルの編集・修正ができる機能です。
詳細は、下記ナレッジベース「2. LiveSyncでのエクスポート」をご参照ください。
・ナレッジベース:Revitのモデルインポートガイドライン
・LiveSyncプラグインは、下記よりダウンロードしていただくことができます。
ナレッジベース:Revit LiveSyncプラグイン
そのほか、何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。