ご投稿いただき誠にありがとうございます。
下記のとおりご案内いたします。
8.5以前のバージョンでは、複数のオブジェクトのALTコピーや移動において、インポートしたモデルのサーフェスは無視され、LUMIONのランドスケープに配置されてしまいました。
これを回避し、インポートしたモデルのサーフェスを認識することを可能にするのが、Mark as terrain(地形としてマーク) という機能でした。
9.0以降のバージョンでは、デフォルトでインポートしたモデルのサーフェスを認識するようになっています。
そのため、 Mark as terrain(地形としてマーク)という機能はオプションから消えています。
なお、サーフェス(ランドスケープ)の形状に沿って配置するには
「ランドスケープに沿って合わせる」の機能を使用します。(添付赤枠)
また、ご参考までに下記のリンクも紹介いたします。
ナレッジベース:Lumion 10におけるテレイン/地形の編集に関して教えて下さい
以上でございます。
ご参考にしていただければ幸いです。