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イベントレポート

LUMION Competition Japan 2017
意見交流会"TALK with US"


6月6日(火):大阪会場  TKP新大阪カンファレンスセンター 6月9日(金):東京会場 ビジョンセンター田町

 

本コンペの審査委員長であるA2ATown代表取締役 猪塚武様をカンボジアからお招きしまして、作品の舞台設定となるカンボジア・キリロムのことやコンペに対する思いを講演していただきました。
さらに、各テーマ(コミュニティホール・ヴィラ・クラブハウス&ホテル)、提出作品に関するポイントや質疑応答を通した交流会になりました。

1.vKirirom narure cityについて
Presenter 猪塚 武氏
(A2A Town代表取締役、審査委員長)
※6月9日(金):東京会場 ビジョンセンター田町

 

2-1.トークセッション
Speaker 猪塚 武氏(A2A Town代表取締役、審査委員長) ✕ 池田 靖史氏(慶応義塾大学、審査副委員長)

※6月9日(金):東京会場 ビジョンセンター田町

  • 【コミュニティホールについて】
  • Q.池田氏:周辺道路について
  • A.猪塚氏:この道路が一番重要なんです。この道路以外は普通の車が入れないようにブロックしようと思います。車が森の中に入ると環境が破壊されたり、事故が起こったりするので。よってこの道路が渋滞しないように作らないといけない。このあたりに大勢に人が溜まれるようにしたい。イメージは武雄市のTSUTAYA図書館です。

  • Q.池田氏
    湿度について
  • A.猪塚氏湿度はすごく高いので本が湿気ないように。雨季にはすることがないので8時間くらい時間を過ごせるところが理想です。
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  • Q.池田氏
    :表参道ストリートという名前について
  • A.猪塚氏:表参道の真似をしたいのではなく、映画の撮影に使えそうな樹木が並んでいるだけでよい。うまく言葉にできないので、コードネームを「表参道ストリート」としただけです。

  • Q.猪塚氏
    建物のコンセプトについて
  • A.猪塚氏必ず3つぐらいの用途を作る.稼働率の低い建物を作ってしまうと森は木を切らないといけないので、木を切る率を最小限にしたいので、稼働率を高めたいということです。よって、今大学の置かれているキャンパスということろのコードネームは、「グリーンアーケード」というショッピングモール名です。ショッピングモールを作りながら最初は学校が入る。アーケードは、一次元でずっとつながっているので予想できない出会いがあったほうが良い。

  • Q.池田氏
    :コミュニティホールの今後の目的としては,シリコンバレーのように、カフェで新しい投資家の人と学生が「出会う」場になる。そんな機会があり得るような場所と考えて良いか?
  • A.猪塚氏:はい。表参道ストリートと言われる図書館、広場等この辺り(図の交差点を指して)のエリアは全部その可能性がある。それぞれ「図書館 + カフェ」「広場 + カフェ」のようにカフェ群になる。沢山の人が集まるそんなエリアにしたい。

  • Q.池田氏
    :コミュニテーホールの地形はアンジュレーションがあるのか?
  • A.猪塚氏:すべて斜面です

  • Q.池田氏
    :日本ならどこでも土木を造成するところから始めますが、Kiriromでも造成するのですか?
  • A.猪塚氏造成は基本的にしません。樹は切りたくないのでなるべく地形を活かしていく。軽井沢を歩いて、また、山の地盤が硬いのでせっかくの地形を崩すのがもったいない。

  • 【ヴィラについて】

  • Q.池田氏
    建物の形状について
  • A.猪塚氏:個々の区画は1200平方メートル(30✕40m)なのですが、それぞれ違ったデザインの建物が並んでいて街を探検するとオモシロいと思います。カンボジアはデザインをする習慣が無いので、1コ1コ違うデザインの建物が面白いと思います。例えば「直島の家プロジェクト」のようにデザイナーがデザイナーしたものを投資家に選んでもらって作っていきたい。このユニットは、計50件ぐらいですが、このようなユニットがあちこちにあって合計1000件ぐらいあります。1000戸色々違うデザインがあったほうが、学生としても色々学べて勉強になります。来年建築学部ができますので、教材になればと思います。スマートシティよりも道のゾーニングはしないで、ぐちゃぐちゃの猥雑な感じにしていきたい。

  • Q.池田氏
    ゼロエミッションハウスについて
  • A.猪塚氏:このエリアは電気があるのでゼロミッションハウス(太陽光発電等)でなくてもよいですが、このサイズの建物を1万ヘクタールの好きな場所、山の中に1件だけ孤立に建ていきたい。その場合、本当はゼロパイプにしたい。つまり、水道なし、下水パイプなし、電線なし、ファイバーなしにしたい。ただし雨季があり、雨季にソーラーパネルだけでは(電力が)足りないのでジェネレーターでサポートしていければとは思っている。上水は7000Lのタンクを何本か地下に埋めておいて使う時はソーラーの電気でまわしていく。下水は処理をして最終的にお花畑にまいて使用する。

  • Q.関氏
    :太陽光パネルを設置した場合、高さはどう考えているか?
  • A.猪塚氏:実は太陽光を森で使う場合は、たくさんの樹木を切らないといけないと思っていたのですが、家を2階建てにした屋上に設置するならそんなに樹木を切らなくても良い事に気づいた。また、ソーラーパネルで水を集めてほしいです。100平方メートルもあれば、家族5人、1年分が溜まります。

  • Q.関氏
    気候についてはどうか
  • A.猪塚氏:ここはエアコンが要らない気候なのです。

  • 【ゴルフ場クラブハウス&ホテルについて】

  • Q.池田氏
    :クラブハウス&ホテルについてお伺いします
  • A.猪塚氏造成禁止(土木なし)。樹を切りたくない。そして初心者に優しくするためバンカーの設置は禁止。このロケーションは、丘の上にあり見晴らしがよい。ゴルフ場の周りには沢山貸出し別荘があるので、すべてのお客様がクラブハウスのホテルに来ないので、50人ぐらいが泊まれる、20部屋、42平方メートルあるとよい。ゴルフは最大200人/日は来るだろう。クラブハウス利用者はそのうち100人(を想定)。また、そもそもエアコンがいらないので人数が増えた場合は、家の外を使うことができます。ゴルフの楽しみ方を変えるぐらいの勢いにしたい。(金額が高い)ゴルフ場は歩かなきゃいけないし、着るものが決まっていたり。そんなゴルフ場よりも楽しいゴルフ場にしていきたい。下手くそな人でも出来るゴルフ場にしていきたい。ゴルフカートをしまう場所も必要。

  • Q.池田氏
    :(上記の話の続きで)猪塚さんのゴルフ場なら自由にそしてハイテクなゴルフ場に変わっていきそう。例えば球がなくなったらドローンが球を探したり、GPSでどこに居るか把握したりできるのでは?
  • A.猪塚氏:はい。位置はGPSでいけそう。ただし、球にGPSを埋め込められない。ハイテク技術は世界で一番使った地域にしていきたい。土壌洗浄はしていきたくない。ドローンがレーザーを積んで芝を焼いていくとか。世界で一番イノベーティブ゙なものにしていきたい。

  • 【会場からの質問】

  • Q.参加者
    :Kirirom全体の人口は?
  • A.猪塚氏:プロジェクト前は...0人 現在は...400人 最終的には...学生3万人,旅行者の200万人のない宿泊2万人,約5万人(定住者)

  • Q.参加者
    :コンペの作品は実際に建つのか?
  • A.猪塚氏ヴィラは、1つ1つ(の建物を)投資家に提案していきます。マッチングした場合、作品の設計料が支払われます。その他はそれに当てはまりません。また、一生懸命建築しないでください。私でも建てられるくらいです。地震がなくて台風もないので。

  • Q.参加者
    :現地で入手できる建築資材は?
  • A.猪塚氏倒れている樹を使ったり。建築資材は取れない。砂は近くの川にあるのでセメントは使える。

  • Q.猪塚氏
    赤土で何かできませんか?
  • A.池田氏:そこなんです。実は、建築は建築資材を手に入れるのが一番大変で。例えば、3Dプリンターのデータを現地へ持っていって、現地の赤土を使って3Dプリンターでプリントするなど。いわばテクノロジーだけ持って行ってもモノは持っていかない。そんなやり方もある。手に入るものに合わせてゴールを変えてしまえばよい。そうすれば通常よりも壁が厚くなるかもしれませんそういった方法もある。

  • Q.関氏
    :カンボジアには建築基準法はありますか?
  • A.猪塚氏ありませんので今作っています

  • Q.司会
    :先ほどの赤土についてですが、ペットボトルに赤土を詰めてそれを積む方法が使われる事があります。それを壁などの建築材に使えませんか。
  • 猪塚氏:貧しい人用ということでしょうか?
  • 司会:仕上げは別に行いますので、外観はわかりません。
  • A.猪塚氏:カンボジアの人はエコツーリズムで来るのではなく、”未来”を見に来るので”未来”に反しないものを作りたい。

  • Q.参加者
    雨季の敷地の状況はどうなりますか?
  • A.猪塚氏必ずぐちゃぐちゃになる。一番ひどい時は車が沈んだ。舗装と水はけ(水の流れ)が大切。緑をちゃんと植えておけば水を吸収する。

  • Q.参加者
    自由題については、ゴルフコースを自由に作れば良いのでしょうか?
  • A.猪塚氏:いいえ。例えでゴルフコースを挙げているだけです。自由題は本当に自由です。倉庫を作ろう、でもよいです。結果的にFacebookウケするものであれば歓迎します笑

  • Q.池田氏
    :将来10万人を計画されていますが、交通計画についてですが、基本的に「車」なのでしょうか?
  • A.猪塚氏:「車」については、入り口でブロックします。ここに来るまでのクリエイティブフォレストがあるので、そこを巨大な駐車場にしようと思います。vKiriromの交通インフラは自動運転をベースに整備していきたい。車だけではなく、道路にもカメラを付け、両方で運転制御をすれば事故が起こらない。

  • Q.池田氏
    :東南アジアの「車社会」が今後心配。ガソリン車がどんどん普及している。「車」は生活のすべて。「車」がインフラのすべてになると、オイルが支配する社会になってします。ここはどう考えているのでしょうか?
  • A.猪塚氏:ここの一番の移動方法は「徒歩」歩かないとデブになってします。歩ける範囲内にレイアウト。二番目は「電動スクーター」、そのためにも道路を整備する必要がある。それは、エネルギー消費が少ないし、パーキングスペースも少なくてよい。車にも積める。この中は車レス社会にする。 ”ポケモンキリロム”もする予定ですので、人が自由に歩き回れるように車は入れなくする。それをドローンが違法侵入車両を監視する体制を考えています。また、そのドローンで象も監視することも考えています。そのようにして、国立公園に人間が同居できるようにしようと考えています。

  • Q.池田氏
    :CCRC社会のように、高齢者の電動車いす、杖を突いている老人に対しては、違う電子デバイスを用意しているのでしょうか?
  • A.猪塚氏:2mの道幅があるので車いすは使えます。バリアフリーにすることも考えています。

  • Q.参加者
    :ヴィラの使い方として居住権を売っていくとのことですが、ヴィラの貸し出しは考えているのでしょうか。
  • 猪塚氏空き状況など稼働率が把握できるようなアプリを作りたい我々のゾーンに入ると皆がアプリをONにするような仕掛けにしていきたい。全部屋をスマートキーにして、アプリで開く。セキュリティなどもそうしていきたい。そしたらレセプションも必要なくなる。今すでにIoTですべて賄っている。いずれヴィラを時間貸しまでできたら良いと考えている。

2-2.トークセッション
Speaker 猪塚 武氏(A2A Town代表取締役、審査委員長) ✕ 吉田 哲氏(株式会社日建設計、審査委員)

6月6日(火):大阪会場  TKP新大阪カンファレンスセンター

  • 【はじめに】
  • 吉田氏:アジャイル的開発(利用者の要求を随時取り入れる)。建築は、不動産、動かないものを対象にするという概念があると思います。しかし、Facebookもそうであるように、人々の人気によって町が変わっていく、IOT,ICTを利用した都市づくりも正しいのかもしれない。日本ではまだそういう手法はできませんが、
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  • カンボジアでは、新しいIOTなどをつかった都市づくりが可能になるかもしれません。そう考えると、不人気な建築は1年で消えていきます。そういう意味でも色々な発想が湧いてくるのではないでしょうか。 そこで、今までと違った定義・提案ができると面白いとおもいます。これからの新しい街づくり建築づくりに関して考えると、非常に実験的なこともできると思います。また、カンボジアは、建築基準法がまだありません(進行中)。現地は、非常に高い松林の中なので、そういうものを利用したバイオ建築もあるだろうし、いろんな取り組みができると思います。最後に昨年までのLumionのコンペは仮想でしたが、今回は”建つ"可能性があるのです。

  • Q.吉田氏
    :カンボジアで複雑な建築を建てることは可能ですか?
  • A.猪塚氏傾いた壁といったものは難しいです。
  • Q.吉田氏:木の国なので木造でしょうか?
  • A.猪塚氏:いいえ、ここで木造をしようとしたら耐久性が持たないです。コンクリートで壁はブロックです。

  • 【コミュニティホールについて】
  • Q.吉田氏:オープンカフェ、有料図書館、広場とあるが、私たちが当たり前に考えているカフェではないと考えたほうが面白いと思います。IOT,ICTを考えたカフェの場合、こういうところで活きていくと思います。例えば、カフェだからただ座ってお茶が飲めれば良いというだけではないような気がします。図書館なら情報をどう扱うかなどを考えるべきですよね?
  • A.猪塚氏:イメージしていたのは武雄市のTSUTAYA図書館です。スターバックスが入った図書館ありますよね。それを安く作りたい。(笑)100分の1の費用といってはオーバーですがそれぐらいにして作りたい。
  • 吉田氏:今回は、Lumionのコンペなので設定は自由にできます。例えば、日本企業のスタバを呼んでくると決めつけても構わないです。

  • 猪塚氏
    :一番大切ことはカンボジアには雨季がある。サウジアラビアのように作ってはいけません。地震はありません。台風もありません。2階建の建物にしているのは、木よりも高いのはだめです。湿度は雨季の夜は100%を超える。なので図書館の本はカビてしまうかもしれません。

  • Q.関氏
    :カンボジアに建築基準法はあるのでしょうか?
  • A.猪塚氏:まだありません。
  • 吉田氏:地震がないということで日本ほど構造躯体は太くなくてもよい。その分自由度が広がる。

  • Q.吉田氏
    現地のインターネット環境は?
  • A.猪塚氏:現在、100MBのアンテナが通っているので5GBがくることが理想ですが、現況大きな問題ない。
  • 吉田氏:森の中にもかかわらず、どこでもインターネットが使えるのですね。

  • Q.吉田氏
    雨季で「地下」を使うのは難しい(支障はある)のでしょうか?
  • A.猪塚氏:土地がいっぱいあるので,使わなくてもよいのでは。しかし、使って悪いわけでもなく,それを提案した場合”クレイジー”ならありかもしれない。

  • Q.吉田氏
    :雨季について
  • A.猪塚氏:雨季になると外に出られないので、図書館で朝から晩まで本を読み続けるというスタイルは、森の中ならではかなと思う。そのため、敷地の中でも大事な場所にコミュニティホールをレイアウトしている。

  • Q.関氏
    :図書館はセキュリティー上、出入り口は1か所にすることについては?
  • A.猪塚氏そのほうが良いと思います。図書館のみエアコンを設置するのもありですね除湿の為には。他の場所ではエアコンは禁止だけれど、図書館は設置して良いかもしれない。

  • Q.吉田氏
    雨季はどれくらいの期間続くのか?
  • A.猪塚氏7ヶ月くらいで雨季の雨はシトシト、日本の軽井沢の6月くらいと似ていて降る期間が長い。雨はスコールが降る事もある。つまり、赤土は乾着にくい気候です。乾季は5か月くらいで、その内4か月は全く雨が降らない。

  • Q.吉田氏
    建ぺい率は20%?
  • A.猪塚氏(敷地)全体の20%の事である。出来るだけ樹は切らない。

  • Q.吉田氏
    70m角の土地の範囲はだいたいの大きさ?それともきっちり決まった大きさ?
  • A.猪塚氏だいたいの大きさ。木のレイアウトによって決まる。建てる前に必ず木をレイアウトしてから建築のレイアウト(角度をずらして)を決めます。斜面になっています。フラットなところはありません。

  • 【ヴィラについて】
  • Q.吉田氏:ゼロエミッションハウスがコンセプトという事で、風力はだめ、電力等は自給のようですが、水も自給ですのですか?
  • A.猪塚氏このエリアなら水道管ができそうなのですが、丘の上ではないです。雨季などを利用して。7000Lくらいのタンクを7本ほど利用すれば家族4~5人が生活していけるくらいの水が準備できる。

  • Q.関氏
    屋根(建築面積)の面積は100㎡必要とあるが?
  • A.猪塚氏:電気についてはエアコンと冷蔵庫の電力が一番使う。(100㎡の)屋根に太陽光パネルを設置しておくと良い。サポートでサポートした方が良いのもある。だが雨季は太陽光はあまり活用できなくなる問題もある。
  • 吉田氏:現状は太陽光を使っているのですか?
  • 猪塚氏現状では、太陽光は木をかなり伐らないとできない。非常に重要なところしかできない。今回の条件として2階建ての屋根だと、木を切らずに、角度が出るので太陽光はありかなとおもいます。
  • 吉田氏:カンボジアなら赤道に近いので、夏とか北からも太陽光がくる、あまり傾斜を付けずに。
  • 猪塚氏:どちらかというと、真上に向かるだけでよい。

  • Q.関氏
    建ぺい率についての詳しい内容は?
  • A.猪塚氏木を超えなければ建物高さは3階でも良い。2階~3階にした方が樹を切る本数も減るので。建ぺい率は20%、建物高さは12mくらい。

  • Q.吉田氏
    デザインについて
  • A.猪塚氏軽井沢のような一軒一軒建物のデザインが違っているのはオモシロい。美術館のようだった。「直島の家プロジェクト」みたい。カンボジアの人はデザインをする文化が無い。タイ建築にちなんだ建物が多い。建てる時には、デザイン料をお支払いすることをしたい。

  • Q.吉田氏
    小分けにされている区画について
  • A.猪塚氏このエリアは分譲地なので小分けにされています。1区画当たり1200㎡です。どこでも選んでください。

  • Q.吉田氏
    :カンボジアの住宅の屋根はコンクリート系なのでしょうか?木軸系の屋根なのでしょうか?
  • A.猪塚氏:一度破壊されているので、破壊される前のカンボジアは伝統的なカンボジア建築とかフランス建築が多かったのですが、最近は外資規制がないのでいろんな建築が増えてきている。ごちゃ混ぜです。コンクリートの打ちっぱなしの屋根(陸屋根)は、水漏れをするという噂が広がっているので、三角の屋根(寄棟)がいいと思います。
  • 吉田氏:雨が多いので、フラットより傾斜しているほうが良いと思います。

  • 【ゴルフ場クラブハウス&ホテルについて】
  • Q.吉田氏:ゴルフ場クラブハウスについては主に観光客用と考えてよろしいのでしょうか?
  • A.猪塚氏そもそもなぜクラブハウスが立派なのか?とヒアリングしたら会員権を売るため。会員権制でないようにすればクラブハウスは小さく、機能美でいけると思います。よって普通のクラブハウスでなくてよいです。だいたい1日200人くらいしか来ない。そのためのクラブハウスは大きいのはいらない。このゴルフ場はフェスがあったらフェス優先になる。(フェスの人数は約5万人)周りに別荘がある。その別荘を所有している人には自動的にゴルフ会員権を付与して、自分の家(別荘)の目の前がスタート地点という感じ。ちなみにバンカーは作らない。その分コストが下がります。バンカーがあるゴルフ場はゴルフが嫌いな人が設計したのではないか(笑)。バンカーが無いのでこのゴルフ場は世界で一番小さなゴルフ場になるのでは?(笑)クラブハウスにはだいたい200人くらいを想定(ゴルフ場に来た人とその家族を含む)、ホテルに泊まる人はそのうち100人くらいを想定しています。実際は別荘に宿泊する人も多いので、世界で一番小さいクラブハウスみたいなイメージです。小さい分、良い感じにしたいです。
  • 吉田氏:フェスは何人集まるのでしょうか?
  • 猪塚氏:5万人です。
  • Q.吉田氏フェス対応の施設は建てる必要はないのでしょうか?
  • A>猪塚氏:常設のフェス(クレイジーヒル)は既にある。キャパは5000人。4000人はテントを設営する。
  • Q.吉田氏:5万人集まった時にトイレはどうされますか?
  • A.猪塚氏:その時は仮設トイレを用意します。

  • Q.関氏
    ゴルフコースを自由題にしてもよいのですよね。
  • A.猪塚氏:ゴルフコースの場合は、審査が難しいのでどうかな。

  • Q.参加者
    :ゴルフ場クラブハウスに、全体を見渡せる施設(展望台)は必要か?
  • A.猪塚氏:ゴルフ場自体そんなに高い場所にあるわけではない。見渡すなら他のエリアに自由題でロープウェイで登った上に作るという提案もありだと思います。

  • Q.吉田氏
    :木を使ったアスレチックはあるのでしょうか?
  • A.猪塚氏:今から作るのですが、ギネスレコードを超えようと考えています。十何キロあります。

  • Q.吉田氏
    土地の高低差データはコンペ用に配布してくれるのか?
  • A.関氏はい。スケッチアップで準備しています。
  • 吉田氏:木は配置しているのでしょうか?
  • 関氏:木は入れていない
  • 猪塚氏:現地の地図は、Gopogleよりアップルマップの方が正確です。Googleは15年前のデータで、アップルは去年です。

  • Q.吉田氏
    :ここへの交通手段はなにですか?
  • 猪塚氏シャトルバスで送迎します。空港から2時間15分です。

 

3.デザイン要素として組み込む太陽光パネルについて
Presenter 細井 光雄氏、堀 光彦氏

特別講演
「デザイン要素として組み込む太陽光パネルについて」

presenter
一級建築士事務所 be studio:細井 光雄氏
太陽光発電システム設計及び施工会社
矢木コーポレーション:堀 光彦氏
・実例の紹介
・パネル設計及び施工の現状に思うこと
・これからの建築とパネルデザインの融合の可能性
・建築一体型パネル設置における留意点
・パネルセル配置のデザイン可能性

 

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